仮想通貨の取引を始める方法〜取引所と販売所の違いと使い分け〜

こんにちは、ジローです。

今回は今話題の仮想通貨について、

まず初心者が取引を始める前に知っておくべき「取引所」「販売所」の違いについてまとめていきたいと思います。

お小遣い稼ぎや、副業として始めてみたいけど

『そもそも仮想通貨とはなんぞ?』と言う方向けに書いていきます!

仮想通貨とは

まず仮想通貨とは、、

一言で言うと、インターネット上で売買、取引できる通貨になります。

 

仮想通貨をお小遣い稼ぎや副業として取引する場合、株や為替取引と一緒で

安い時に買って、高い時に売る

それだけです。

 

実際に私も20年12月くらいから始めましたが、

始めた当初はチャートを見て、「今の価格は安そうだから買ってみよう」「そろそろ落ちそうだから売ろう」くらいで取引していました。笑

 

取引所・販売所の違い

仮想通貨取引を始めるには、まず最初に取引をできる口座を開設する必要があります。

むしろ口座さえ開設してしまえば取引は非常に簡単です。先ほども述べた通り、購入して売却するだけです。

しかしその取引方式に

「取引所方式」「販売所方式」の2種類があります。

その違いと特徴について簡単にまとめると

・ 取引所方式 (板取引)

特徴: 投資家同士での取引。取引所方式の場合、業者はその取引場所を提供しているような形になります。

メリット: 取引手数料が(販売所方式と比較して)大幅に安い

デメリット: 仮想通貨を購入したい時も、売却したい時も、その金額で購入または売却してくれる人がいないと取引ができない

 

・ 販売所方式

特徴: 業者 対 私たち投資家の取引 (業者としているのは最近CMでも有名なコインチェックなどがあたります)

メリット: 好きな時に購入、売却ができる。(機会を逃しにくい)

デメリット: 取引手数料が高い

 

です。

初心者の方には販売所取引がオススメ

違いとして記載した通り、

「取引所方式」と「販売所方式」の違いは、取引手数料と取引機会です。

取引所方式では、”買いたいのに買えない(利益の機会を逃す)”、”売りたいのに売れない(損益のリスクが高い)”等

初心者が初めて取引するには少し難しいかなと思います。

 

まずは、販売所方式で「書いたい時に買う」「売りたい時に売る」がいいと思います。

 

実際には、コインチェック等の国内でも有名な仮想通貨取引業者は「取引所方式」「販売所方式」どちらも対応していますが、

購入/売却の単純な操作のみのものが「販売所方式」です!

まとめ

今回は仮想通貨取引における「取引所方式」と「販売所方式」について

ざっくりまとめてみました。

私自身、5ヶ月ほど仮想通貨取引をしてみてますが「販売所方式」での取引しかしてません。

簡単でわかりやすく、売りたい時に売れるのが一番メリットに感じています。

 

今後、このような感じで仮想通貨やその他副業についても

ざっくり説明していけたらなと思うので、よろしくお願いします。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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