こんにちは、ななです。
今日はコロナウイルスのワクチンについてお話ししたいと思います。
私の仕事は、所謂、医療従事者”等”に該当するため、
会社の方からワクチンについての案内があったので、
今回のタイミングでの接種を希望しました。
もちろん、強制ではないので、受ける受けないは個人の判断に任されました。
Contents
なぜ接種を希望したの？
特効薬がなく、今は救世主的存在のワクチンを、一般の方達よりも早く接種できることは
ありがたい反面、なんだか実験台のようで嫌だな、とも思いました。
しかし、仕事柄、体調の優れない方と接する機会も多いことと、
連日の報道で重傷者の病棟が逼迫していることや、最前線で働いて下さっている方達をみて、
ワクチンを打つことで、完全に防ぐことはできなくても重症化する可能性をもっと低くできるなら
充分意味のあることだなと思いました。
そして、いつか打つなら今打とう、と思ったので今回の接種を希望しました。
接種１回目
打つと決めても、ニュースやネットの記事をいろいろみると
やっぱりとても不安に。。
調べても怖くなるだけなので、ワクチンの成分や、起こりうる副反応、
メリットデメリットなど
自分なりに大切な情報を調べた後は他の情報を完全にシャットアウトして
当日を迎えました。
注射は大っ嫌いなので、すっごくドキドキしながら接種しましたが、
注射自体はいつもと変わらないものでした。
いつもの痛さ。って感じ。
問題はここから。
その日の夜からモーレツに腕が痛い！
寝返りも打てない。
寝返りを打とうとすると、痛さで目が覚める。
痛さのピークは当日の夜から翌日。
翌々日からだんだん痛みも引いていきました。
でもなぜか接種部位にアザができていました。（原因不明）
接種部位の痛み以外には特に副反応はありませんでした。
接種２回目
１回目の接種から３週間後に２回目の接種。
２回目の接種の方が副反応が強く出るとのウワサ。
若い人は発熱しやすいとのこと。
注射自体はもう１度経験したので、あまり緊張せずに打てました。
帰宅してからも体調に異変はなく、
私は熱でないかも〜と思って就寝。
翌日、起きてすぐ検温しても平熱だったので安心しました。
しっかし寒い。
起きてからずーっと寒い。
もしやと思ってもう１度検温したら、微熱が、、、。
そこからどんどん熱が上がって
38.6℃
これはやばいと思って、
カロナールを服用して１日安静にしていました。
今日が仕事休みでよかった。
翌日、すっかり体調もよくなったので出勤。
しかし半日でダウン。
熱がぶり返したのと、頭痛と吐き気。
私と同い年の先生も、発熱があったようですがもう完全回復しているようでした。
やはり元ニートとは体力が違うのか…
私たちより年上のお母さん世代の方達は、特に副反応はなかったようで
いつも通りのご様子でした。
やはり若い世代の人が発熱しやすいというのは本当らしい。
皆さんも、無理は禁物です。
接種を終えて
私は、２回の接種を、副反応はあったものの無事に終えることができました。
ですが、どうやら万能ではなさそうなので、完全に安心ではありません。
これからも今まで通りの
もらわない・うつさない
生活が続きますね。
私が発熱した時に飲んだカロナールですが、
アセトアミノフェンという成分の解熱鎮痛剤がいいそうで。
別件で病院にかかったときにいただいたカロナールがあったので
それを服用しました。
しかし皆さんも、発熱した際の対応方法や、
飲んでも大丈夫な薬など
ご自分の耳で、医師に確認してみてくださいね。
以上、私のワクチン接種記録でした。