こんにちは、ななです。
今回は、手術中のことについてレポしてみたいと思います。
〜手術前〜
手術当日は、車や自転車の運転ができないので、電車または徒歩でクリニックに向かいます。
私は、ジローさんに送り迎えをしてもらいました。
予約の時間にクリニックについたら、メイク室に通されます。
メイクをしてきた人はメイクをおとし、ヘアバンドをつけて準備おっけー。
服装も、自分が着用してきた服そのままで大丈夫です。
手術中は横になるので、気になる人はズボンの方がいいかも?
そしてまずは、術前の写真撮影をします。
これは、モニターでの施術などとは関係なく、カルテをつくるための撮影だと思います。
撮影が終わると、手術室に通されます。
看護師さんから簡単に麻酔などの説明と、術後に使うお薬の説明をしてもらい、先にお薬をいただきました。
今回は、抗生剤の目薬と、痛み止めのロキソニンでした。
しばらくこのままお待ちくださいね〜と言われて待っていると…
おそらく隣の部屋から、うめき声のような叫び声のようなものが聞こえてきて、
泣きながら訳の分からないことをずーっと言ってる女の人の声が聞こえました。。
その声がなんだか不気味で、怖くて、地獄のような待ち時間でした(。-_-。)
その後看護師さんに聞いてみたら、
ちょっと全身麻酔だったから意識が朦朧としちゃったみたい。ごめんね〜。
って、言われました。笑
〜手術中〜
そんなこんなで、ついに私の手術の番になり、先生がやってきました。
鏡を見ながら、最終的な二重ラインの確認をして、マーキングをして、いよいよ麻酔!
笑気麻酔だったので、笑気ガスを鼻につけたチューブから吸いました。
すぐに手がかる〜くしびれるような感覚になって、ふわふわしてきました。
ふわふわしてきたところで、瞼に麻酔の注射!
ぢくーーーーー!っとして、痛かったです。笑
だけど、その一瞬の痛みを超えたら、完全に麻酔が効いて、感覚はほとんど無くなりました!
手術中は、
目をぐりぐり押されてる感じや、
糸を引っ張る感覚は分かりましたが、
痛みは全くなかったです。
それと、手術が始まってすぐに、
緊張を和らげるために看護師さんと先生が、いろいろ話しかけてくれて、楽しいお話しをしてた記憶があります。
だけど、わりと意識朦朧としててふわふわしてたので、内容はほとんど覚えてません。
手術は15分くらいで終わって、
笑気ガスも、しばらく酸素を吸ったらふわふわ感も無くなっていきました。
少し休んで、体調に問題がなければ、術後の写真を撮影し、最初のメイク室に通されて、身支度をしてすぐに帰宅できます。
〜感想〜
私がうけたクイックコスメティークダブル法では、
当日からのメイクも可能で腫れも少ないので、お仕事されてる方でも比較的やりやすいかなと思います。
とはいっても、やっぱりそれなりに腫れるので、周りの人が見ても違和感はあると思います…(^_^;)
術後1ヶ月くらいかけて、だんだん腫れも安定して落ち着いて、自分の顔に馴染んできます。
ちなみに、術後の痛みもなく、ロキソニンを使うこともありませんでした。
ただ、お風呂でぎゅっと目をつぶると、一瞬ピキっと傷んだり、違和感があることがありましたが、それも2週間くらいで気にならなくなりました!
あ、そういえば
抗生剤の目薬なんですが、さしたあとに薬が喉に流れてきて、ゲキ苦かったです…
なので私は食事の前に目薬をして、ごはんで紛らわすようにしてました!笑
私は今まで毎日アイプチをしてたので、まぶたが伸びてきてたし、
うまくいかなくてイライラしたり、時間がなくなったりと、アイメイクがすごくストレスだったのですが、
埋没してからはアイシャドウも塗り放題だし、
夕方に二重が取れちゃうこともなくなったし、
何よりすごく時短になったので、
ほんとに手術してよかったと思ってます!
人相も良くなったって言われました。笑
目元のことで悩んでいる人、多いと思います。
埋没を受けるかずっと迷ってる人の背中を少しでも押せたらなと、思ってます^_^
おわり。